2013年01月24日 17:12

国富、4年連続マイナス

内閣府が発表した国民経済計算(確報)によると土地などの資産から負債を差し引いた国全体の正味資産(国富)は2011年末に前年比0.8%減の2995兆円になった。内訳は家計部門が2195兆円(前年比1.1%減)、非金融法人企業が1020兆円(0.9%減)、一般政府はマイナス8兆円等。国富は国民全体が保有する資産(時価)から負債を差引いた金額。住宅、工場、耐久消費財のほかに森林等も含まれる。地価の下落で2.9%減、一方対外純資産は3.7%増。企業の海外直接投資や銀行の海外向け融資が大幅に伸びた。現在の基準による最大値は2007年末の3158兆円、前年割れは4年連続。

FPコメント:この国富が日本の国のバランスシート上の資産になるのか。国債の残高が990兆円と良く問題視されるが、資産がいくらあるかの記事がほとんど見られず、探求したいポイントである。「国内の土地時価を積算しても無意味」との某新聞記者のコメントも気になるところ。

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